プレゼンを披露する機会は本日が最後。
午前中はホールデール小学校でのプレゼンテーション。
その後体育館でよさこいを披露。
高校生向けの発表を、1日の経験を経て児童向けの発表に変換させる順応性には驚きです。
プレゼンを話す場所を設営するのに先生の許可を得たり、聴衆の顔を見て話す姿に成長を感じました。
【10月9日(火)】
~1日の流れ~
午前 ホールデール小学校で
プレゼン・よさこい披露
午後 ホールデール中学校でプレゼン
【 校長先生コメント 】
プレゼンテーション最終日です。
合計で最大14回実施したグループもありました。教室の生徒たちの顔を見ながら、原稿から時折目を離して説明することができていました。繰り返しになりますが、その成長には素晴らしいものがあります。
カフェテリアでのランチも今日が最後でした。私も毎日食べていたピザとチョコレートミルク?の食べ納めをしました。
今回の研修の成果は、語学力の向上だけではなく、度胸にもあらわれていると思います。ある男子生徒がプレゼンの途中に、ホールデールの先生に近寄って行きました。何をするのだろうかと見ていると、その先生にこれからの生徒たちの動きを依頼していました。それまで、そういう情景はほとんどなく、おそらくホームステイ先での経験から、その行動が、取れるようになったのだ思います。
些細なことですが、生徒たちの行動にますます期待が持てるようになりました。若さは、本当に素晴らしい。